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カジノでギャンブル依存症は増えるのか? 専門家×古市憲寿バトル

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統合型リゾート (とうごうがたリゾート、 英 : Integrated Resort 、略称: IR )とは、 国際会議場・展示施設 などの MICE 施設、 ホテル 、 商業施設 ( ショッピングモール )、 レストラン 、 劇場 、 映画館 、 アミューズメントパーク 、 スポーツ 施設、 温浴施設 などと一体になった複合観光集客施設のこと [1] 。日本においては、 地方自治体 の申請に基づき カジノ の併設 を認める区域を指定して設置される予定である。 マカオ や シンガポール など、近年に統合型リゾートを設置した外国都市が国際的な観光拠点として多数の観光客を進める中で、 訪日外国人観光客 (インバウンド)を集めるプロジェクトの一つとして、日本国内への統合型リゾート設置が注目されている。しかし現行の 日本 の法制度では カジノ が違法とされているため、統合型リゾートの推進にあたっては、カジノの法制度化が大前提とされていた。 日本經濟新聞 が年8月に伝えた所によると、IR運営大手の シーザーズ・エンターテインメント (合衆国)は、「日本でのIR運営のライセンス取得に向けた活動を中止し、日本市場から撤退する」と発表した。同社は東京や横浜、大阪、北海道・苫小牧でのIRの開発を目指し、年に整備構想案を公表していた。最大市場の米国など既存事業に経営資源を集中させる [20] 。翌年(年)4月、 横浜市 長・ 林文子 はカジノを含む統合型リゾート施設について、事業者に求める条件などをまとめた実施方針の公表時期を当初の年6月から同年8月に2ケ月延期すると明らかにした。林は「新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を総合的に勘案し、最重要のことに専心すべきだ」と述べ、感染症対策を最優先する考えを示した [21] ほか、同年6月4日には 大阪市長 の 松井一郎 が記者会見で、年度末としていた開業時期が1、2年延期されるとの見通しを示した。新型コロナウイルスの影響で参入を目指す事業者との協議が進んでいないことを理由に挙げ、「投資余力が落ちているということも勘案しながら開業時期を見定めていきたい」と述べた [22] 。

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当初できるカジノは2~3か所で、上限を設定すると言っていますから最高10か所です。 カジノと、日本の公営ギャンブルやパチンコでは、リスクが違います。近いところにあると、すぐ行きたいという衝動が起こってしまうわけですが、全国に数か所だと行くのが大変ですよね。 カジノは掛け金の上限規定があまりないんです。行ってしまったらお金をたくさん使ってしまうかもしれません。でもパチンコだったらすぐそこにありますから、毎日使ってしまうかもしれない。こういう様々な要素の相関関係でリスクが決まってくるわけです。 競馬や競艇は、今ならインターネットやスマホで、同時並行的に複数のレースを見ることができます。いろんなところに瞬時に賭けられるわけです。賭けるごとに時間がかかれば依存性は低いんですけど、すぐできると依存性が高くなるわけです。こういう問題を総合的に検討して、どんな要素が問題になるのか調査しようというのが、厚生労働省の考え方で、これは正しいと思います。 カジノでどんな依存症対策をするのかというと「入れさせない、やらせない、絶対金を貸さない」。医師が依存症患者だと認定したら、顔写真や個人情報をカジノ事業者に渡し、顔認証システムで入れないようにします。 医師がギャンブル依存症だと認めた場合は、個人情報を渡してもいいのではないでしょうか。家族が「うちのお父さんを何とかしてください」と言って、第三者の医師が「確かに奥さんの言ってるとおりです、ご主人にギャンブルをやめさせましょう」となったら、個人情報が問題になるでしょうか。 カジノならそういう対策ができます。でもパチンコでは難しいかもしれませんね。だから カジノで依存症は増えないと思う んですよ。 日本のカジノはマーケットの実態を見た限り、おそらく7~8割の客が日本人になると思います。でも例えば1人の外国人が、日本人10人分の支出をするかもしれません。みなさんも、こんなところに行かないと思っても、一回ぐらい行くかもしれませんよね。そういう人たちが日本中にいたら、それだけで満杯になるんですよ。 ディズニーランドは入園料よりも中の食事とかグッズの販売の方が収益は高いですよね。IRも同じで、カジノをエンジンとしてカジノ以外のところで儲ける。例えば民間の常設劇場を作って定期的にライブエンターテイナーの公演を開くとか、日本の魅力あるコンテンツを表せる場を作るんです。そうすると、アジアの若い世代の客層が万単位で来日するようになるかもしれません。

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